皆さん、こんにちわ!

 私たちは夫婦で日本絵手協会公認講師の「大月昭和・大月ユキ」です。

このH/Pは後期高齢者になってから挑戦、女性PC講師から喫茶店でコーヒーを飲みながら指導を受け、2日間、計5時間で作成したお粗末なH/Pです。

 

 2023年8月31日、私たち夫婦が数十年間師事、絵手紙の創始者、日本絵手紙協会名誉会長小池邦夫先生が突然逝去され、令和5年は本当に悲しい年になってしまいました。

 2024年2月28日、狛江エコマホールで「小邦夫先生を偲ぶ会」が開催され、全国から多くの絵手紙関係者が集まり、久しぶり、懐かしい人たちとお会いすることが出来ました。

 終了後、協会で一番古くから活躍し、私達の教室を最初に紹介してくれた恩人の〇〇さんとお食事をしながら、おしゃべりを楽しみました。 

 本年は気を取り直して、絵手紙を通して小池先生の精神、「かき方より生き方」を実践、多くの人と繋がり、これからの老後人生を豊かにして行きたいと思っています。

  

 しかし、2022年2月24日から始まった「ロシアによるウクライナ侵攻」、2023年10月7日に勃発したイスラエルとパレスチナ戦争。 加えて、コロナ禍が完全に収まらない中、2024年元旦に発生した能登半島大地震とその後の政治の混乱。 本当に、日本中が、ますます暗くて、優鬱な世界になってしまいました  

 

 しかし、 人は、どんなに高い地位や権力やお金があっても、何時かは必ず死ぬのです。

 お釈迦様の言葉?、人間の四苦は『生老病死』なのです。

 

🌸🌸散る桜、残る桜も散る桜🌸🌸(良寛和尚の辞世の句)

 

◎世の中の専門家と称される有名な人達(お医者さん、大学教授、作家や芸術家、スポーツ選手や監督、政治家、芸能人、実業家、宗教家、等々)の言葉がマスコミで大きく宣伝されていますが、著名なお医者さんでも人によっては全く異る処方箋です。

私たちはしっかりとした「自分の考え」を持って生きて行かないと、これからは大変なことになり、自分自身が苦しむことになります。

 

 私たちは、プロではないのです。普通の人が出来る生き方を実践して、

残され老後を「穏やかで、充実した、楽しい時間に」して、

感謝してあの世へ旅立ちたいものです。

(これが、私達夫婦の人生の最終目的です)

 

 

昔、私たちの2拠点生活が日経ビジネスに紹介されました。↓

【プロフイール】

「大月昭和」:大手物流企業に38年間勤務。 単身赴任を含め、十数回の国内各地の転勤と海外出張を経験。 61歳で定年退職。 退職後、ボランティア活動に従事。 NPO法人シニアライフアドバイザー協会理事長。生き生き教室、絵手紙協会公認講師。 趣味は日曜大工、金継ぎ、古物の蒐集(古物商資格あり)  現在、奥信濃きまぐれの宿~風のたより~、房総ながらきまぐれギャラリー~風のたより~を夫婦で営業、3拠点生活を実践中。

 

「大月ユキ」日本絵手紙協会公認講師。 現在、多くの絵手紙教室の講師を務め、テレビ、ラジオ等の出演経験、朝日等広報。NPO法人日本シニアライフアドバイザー協会、シニアライフ コーディネーター。 日本民藝館、東御市梅野記念絵画館友の会会員。 古物蒐集と鑑賞が趣味。(大阪阪急デパートでオールドノリタケの販売経験有)

奥信濃きまぐれの宿~風のたより~、房総ながらきまぐれギャラリー~風のたより~を夫婦で営業。 3拠点生活を実践中。


きまぐれの宿、懐かしい昭和の竈と風呂などの写真をFacebookにアップしたら、ビックリするぐらいの反応がありました。