老いをどう生きる!

奥信濃きまぐれの宿「風のたより」      きまぐれギャラリー「風のたより」  【房総ながら民藝館】へようこそ

5時間の個人レッスンを女性講師から喫茶店で受け作成した無料ホームページ。見栄えは今一だけど維持管理費”0”が一番の魅力。老後の暮らしに少しでも役立てればそれで良し。

 

 

 


《絵手紙は、人生》(Etegami is  a  Way  of  Life)を提唱されている日本絵手紙協会小池邦夫名誉会長(絵手紙の創始者)に師事。私たち夫婦は日本絵手紙協会公認講師として絵手紙を広めながら充実した心豊かな老後の暮らしを実践している。

《言葉と実践の二人三脚》

 大月昭和・大月ユキ


《今までの経過》大手物流企業に38年間勤務。在職中の病気入院がきっかけで、「定年後の生き方」を模索。「心に思うことは実現する」との諺通り信州に空家を見つけ、妻には泣いて反対されたが実行。仕事の合間を縫っては信州へ出かけ夫婦でコツコツと整備、定年に備えた。妻は「ミイラ取りがミイラに」なって、私以上に田舎暮らしを楽しみ、今の暮らし方に繋がった。

61歳で定年退職後、奥信濃きまぐれの宿「風のたより」を開業。    

しかし、不注意で柿の木から落下、頸椎骨折で105日間入院。

入院中、妻に見せられた星野富弘さんの画集。富弘さんは私と同じ頸椎骨折で手足が麻痺、現在も車椅子の生活。その時の妻の言葉、「お父さんんと同じ怪我の人が口で絵手紙かいてるよ!」。 その時の「逆境がチャンス!」となつた。

退院後「老いても一人で出来ることを」と、絵手紙講師の妻に勧められ、NPO法人日本シニアライフアドバイザー協会理事長を辞し、日本絵手紙協会絵手紙公認講師の資格を取得、現在、夫婦でカルチャーや公民館、各地小学校等で絵手紙講師をしながら老いを楽しんでいる。

 

しかし、後期高齢者となった今、信州での雪下し作業や往復の運転が何れ出来なくなることを自覚。30年間蒐集した妻の「ユキコレクション」の移転先にと、 5年前、近くて温暖な房総・長柄に築100年の廃屋同然の古民家を見つけ、最後の夢に挑戦することになった。

しかし、不動産屋さんとの契約直前、胆管結石と胆のう摘出手術で順天堂大学病院に入院。不動産屋の社長さんからも「このまま死なれたら困る?」と心配され、妻からも「葬式代もないわよ!」と言われながらも実行してしまった。

2017年10月1日、床張りや素人では難しいところだけは大工さんにお願いし、それ以外は、ほとんど私たち夫婦のDIYでギャラリーをオープンさせた。

「多くの人との縁」に支えられた。

人生は一回限り。誰も創ってはくれない。創るのは自分だけ。

「作家にはなれなかったが、家作りは出来た」

老後の暮らしに大切なことは『家族、特に夫婦関係』。お金や健康、幸せはその後でついて来ると思っている。